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東京でアフターピルが安いおすすめクリニック8院を医師が解説【2026年最新版】

コンドームが破れた、避妊しなかった——そんな緊急事態に直面したとき、頭に浮かぶのがアフターピルという選択肢です。

性交渉から24時間以内の服用で約95%の避妊成功率が期待できますが、時間が経つほど効果は低下します。

費用を安くしたい気持ちは理解できますが、誤った選択が避妊失敗につながるリスクも存在します。

この記事では、東京で今すぐアフターピルを安く・確実に入手できる来院クリニック8院とオンライン診療5選を、料金・受取方法・アクセスまで徹底比較します。

種類の選び方から服用後の確認事項まで、医師の視点で解説します。

この記事でわかること
  • 東京で今すぐアフターピルを安く入手できる来院クリニック・薬局・オンライン診療の比較
  • 来院型クリニック8院と東京配送対応オンライン診療5選の料金・特徴の詳細
  • ヤッペ法・時間遅延・郵送タイムラグが避妊成功率を下げてしまうリスクと対策
  • 服用後に必ず確認すべき消退出血・3週間後の妊娠検査薬のタイミング
  • 72時間を過ぎた場合の対処法と処方できないケースの事前確認事項

東京でアフターピルを今すぐ安く手に入れる方法【2026年最新版】

東京でアフターピルを安く入手するには、薬局での市販品購入・クリニックでの来院処方・オンライン診療の3つのルートがあります。

2026年2月に国内で初めてアフターピルの薬局販売が解禁されたことで、選択肢が大きく広がりました。

費用だけで選択肢を絞り込む前に、まず現在から何時間以内に入手できるかを確認することが重要です。

日本産科婦人科学会が発行した緊急避妊法の適正使用に関する指針(令和7年改訂版)では、服用が早いほど高い避妊効果が期待できると明記されています。

安い入手先を探すために時間を費やすことが、避妊成功率の低下という別のリスクを生じさせます。

3つのルートはそれぞれ特徴が異なります。

状況に応じて適切なルートを選ぶことが、費用と確実性を両立させる上で最も賢明な判断です。

薬局・クリニック・オンラインの3ルートごとの費用と速さの比較

東京でアフターピルを入手できる3つのルートは、費用・受け取りまでの速さ・プライバシーの面でそれぞれ異なる特徴を持っています。

入手ルート費用の目安(税込)受け取りまでの時間夜間・休日対応プライバシー
薬局(市販品)6,930〜7,480円その場で即時△ 薬剤師不在時は不可△ 対面が必須
クリニック(来院)2,900〜9,900円程度当日受け取り可○ 土日祝対応院あり○ 個室診察
オンライン診療10,000〜15,000円程度最短当日〜翌日◎ 24時間受付あり◎ 自宅で完結

上記の費用はあくまで目安です。

クリニックは診察料込みかどうかで最終的な支払額が大きく変わるため、受診前に費用の内訳を確認することをお勧めします。

薬局(市販品)について

2026年2月2日、国内で初めてアフターピルのOTC販売が開始されました。

第一三共ヘルスケアが製造するノルレボが要指導医薬品として一部の薬局・ドラッグストアで購入できるようになり、同年3月9日には富士製薬工業のレソエル72も加わりました。

価格はノルレボが7,480円、レソエル72が6,930円(いずれも税込・メーカー希望小売価格)です。

診察料や交通費が不要なため、3つのルートの中では総費用を最も抑えやすい選択肢です。

すべてのドラッグストアや薬局で取り扱っているわけではないため、事前に厚生労働省が公表している要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧で最寄りの対応店舗を確認することが必要です。

購入時には薬剤師との対面での服薬指導が義務付けられています。

薬剤師の不在時間帯や夜間は購入できない点、購入できるのは本人のみで代理購入は認められていない点も把握しておきましょう。

クリニック(来院型)について

クリニックで処方されるアフターピルの中で最も費用を抑えられるのは、ジェネリック医薬品(後発医薬品)のレボノルゲストレルです。

東京都内には6,900円台から処方できる院も存在し、先発品のノルレボ(8,000〜10,000円程度)と比べて費用を抑えられます。

ジェネリック品と先発品は有効成分・避妊効果ともに同等です。

コストを優先するのであれば、ジェネリック品を取り扱っているクリニックを選ぶことが合理的です。

来院型の最大の利点は、当日診察を受けてその場で薬を受け取れる確実性です。

予約不要で受診できる院も複数あり、緊急時でも待ち時間の不安が少なく行動できます。

診察料が別途かかる院とかからない院があるため、受診前に電話やウェブサイトで総額を確認しておくことをお勧めします。

オンライン診療について

オンライン診療は、スマートフォンからLINEや専用アプリを通じて医師の診察を受け、自宅にアフターピルを配送してもらうサービスです。

交通費がかからないため、来院型との実質的な費用差は小さくなる場合があります。

薬代に加えて診察料・システム利用料・送料が加算されるため、合計は10,000〜15,000円程度になるケースが大半です。

ただし夜間や休日でも24時間受付しているサービスが複数あり、東京23区内では最短1時間以内の配送に対応しているサービスも確認されています。

プライバシーへの配慮として、外観から内容がわかりにくい梱包で配送するサービスがほとんどです。

誰にも知られたくない、一人でも対処したいという場合は、オンライン診療が最も安心して利用しやすい選択肢といえます。

緊急度と状況別に選ぶべき入手ルートの判断基準

アフターピルは状況によって最適な入手ルートが変わります。

現在の状況を確認してから、以下の基準を参考に行動するとよいでしょう。

現在の状況推奨ルート
性交渉から24時間以内・今すぐ入手したい予約不要の来院クリニック または 最短配送のオンライン診療
性交渉から48時間以内・近くに登録薬局がある薬局での市販品購入
夜間・休日・外出が難しい24時間対応のオンライン診療
性交渉から72〜120時間が経過しているエラワン取り扱いのクリニック または オンライン診療
プライバシーを最優先したいオンライン診療
費用を最小限に抑えたい薬局市販品 または ジェネリック処方の来院クリニック

性交渉からの経過時間が判断の軸になります

性交渉から24時間以内であれば、どのルートを選んでも比較的高い避妊効果が期待できます。

最速で手に入れるには、予約不要で即日処方に対応した来院クリニックか、東京23区内向けの最短配送を提供するオンライン診療が有力です。

性交渉から48時間以内で、近くに対応薬局があることを事前に確認できる状況なら、薬局での市販品購入が費用面で最も合理的な選択です。

登録薬局かどうかをウェブで確認してから向かうと、無駄な移動を避けられます。

夜間や休日に気づいた場合は、クリニックの診察時間外であることがほとんどです。

24時間受付に対応したオンライン診療を利用すれば、深夜でも医師の診察を受けてアフターピルを処方してもらえます。

朝まで時間的な余裕がある場合は、翌朝の来院クリニックと費用を比較してから判断してもよいでしょう。

性交渉から72時間を超えている場合は特に注意が必要です

性交渉から72〜120時間が経過している場合、レボノルゲストレル系(ノルレボ・レソエル72)の避妊成功率は大きく低下します。

エラワンという120時間まで有効なアフターピルが必要になりますが、エラワンは国内未承認薬のため取り扱いクリニックが限られています。

受診前にクリニックに連絡してエラワンの取り扱い有無を確認してから向かうことが重要です。

確認せずに来院すると、処方を受けられずに別の院を探す時間が生じてしまいます。

120時間を超えてしまった場合は、アフターピルによる避妊効果は期待できません。

産婦人科・婦人科へ早急に受診して医師に相談することをお勧めします。

費用だけで選んだ結果として見落としやすいリスク

薬局の登録店舗が近くにないのに安さを理由に薬局にこだわると、移動中に時間を消費します。

オンライン診療は薬代以外のコストが加わるものの、夜間・休日対応や24時間受付という利便性を加味すると、総合的なコストパフォーマンスが高い場合があります。

費用を比較する際は、薬代だけでなく診察料・交通費・送料を含めた総額と、受け取りまでの時間を合わせて検討することが賢明です。

アフターピルの費用相場と種類ごとの料金の違い

アフターピルの費用は種類と処方する医療機関によって大きく異なり、東京都内では最安のヤッペ法が2,900円程度から、エラワンが20,000円前後まで幅があります。

費用の安さと治療の適切さは、必ずしも一致するわけではありません。

日本産科婦人科学会が発行した緊急避妊法の適正使用に関する指針(令和7年改訂版)では、現在の標準的な緊急避妊法としてレボノルゲストレル法が推奨されています。

選択肢ごとの特徴と費用を事前に把握しておくことで、受診時の判断がスムーズになります。

ノルレボとレボノルゲストレル(ジェネリック)の料金帯

東京都内でアフターピルとして最も多く処方されているのは、レボノルゲストレルを有効成分とする緊急避妊薬です。

先発品のノルレボと、同一成分のジェネリック品であるレボノルゲストレルがあります。

避妊効果・服用方法は両者で同等であり、費用のみが異なります。

日本産科婦人科学会の指針では、性交渉から72時間以内に服用することで高い避妊成功率が期待できるとされています。

服用が早いほど効果が高まるため、費用の比較よりも速やかに行動することを優先していただくことが大切です。

東京都内の主なクリニックにおける費用を公式サイトで確認した結果(2026年4月時点)は以下のとおりです。

クリニック名ジェネリック(レボノルゲストレル)先発品(ノルレボ)診察料
池袋クリニック6,900円9,900円込み
ジャスミンレディースクリニック5,800円非掲載別途確認要
フィットクリニック7,700円〜8,800円無料

上記の料金は公式サイト記載時点の情報です。

改定される場合があるため、受診前に各クリニックの公式サイトまたは電話で最新の料金を必ず確認してください。

ジェネリック品は厚生労働省が品質・有効性・安全性を承認した医薬品です。

先発品との効果の差はなく、費用を抑えたい場合はジェネリック品を取り扱うクリニックを選ぶことが合理的な判断といえます。

受診前にジェネリック品の扱い有無を確認しておくと、当日の手続きがスムーズです。

エラワン(120時間用)の料金と使いどきの考え方

エラワンはウリプリスタール酢酸エステルを有効成分とする緊急避妊薬で、性交渉から120時間以内まで服用できます。

東京都内のクリニックでの費用は8,000〜20,000円程度が目安となっており、レボノルゲストレル系より高額です。

エラワンは国内未承認薬です。

医師が個人輸入の形で患者に処方するため、国内の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

服用前に必ず担当医師から説明を受け、リスクを十分に理解した上で判断することが大切です。

クリニック名エラワン料金(税込)備考
ジャスミンレディースクリニック9,800円国内未承認薬・初診からオンライン対応
フィットクリニック8,000円〜国内未承認薬・来院のみ・最新料金は公式確認要

エラワンが必要な場面は、性交渉から72時間を超えて120時間以内の状況に限られます。

レボノルゲストレル系の薬は72時間を超えると効果が大幅に低下しますが、エラワンは120時間以内の服用で高い避妊成功率が期待できます。

性交渉から72時間以内の場合は、レボノルゲストレル系で十分な効果が期待できます。

費用を抑えたい状況であれば、72時間以内にレボノルゲストレル系を服用する方が医学的にも経済的にも合理的です。

エラワンはあくまでも72時間を超えてしまった場合に限った選択肢として位置付けることが適切です。

エラワンを扱う院は少なく、72時間超の状況が判明した時点ですぐに連絡を入れてください。

院を探している間にも時間が経過します。

120時間という期限を意識して、速やかに行動してください。

ヤッペ法が安くても選ばない方がよい理由

ヤッペ法とは中用量ピルを使った緊急避妊法で、東京都内では2,900〜5,000円程度から処方を受けられます。

費用だけを見ると最も安い選択肢に見えますが、避妊成功率と副作用の両面から、現在では積極的に推奨できない方法です。

日本産科婦人科学会の緊急避妊法に関する指針では、レボノルゲストレル法と比較してヤッペ法は避妊成功率が劣り、副作用も出やすいことが明示されています。

避妊に失敗した場合のリスクと精神的な負担を考えると、数千円の差額よりも確実性の高い方法を選ぶことが賢明です。

ヤッペ法は服用方法も複雑です。

72時間以内に計4錠を2回に分けて服用し、1回目の服用から12時間後に2回目を服用するスケジュールを守る必要があります。

服用後に嘔吐が起きた場合は薬の吸収が不十分になる可能性があり、その後の対処が難しくなります。

吐き気・嘔吐の副作用自体もレボノルゲストレル法と比べて出やすい傾向にあります。

費用を抑えたい場合でも、ヤッペ法ではなくジェネリック品のレボノルゲストレルを選ぶことをお勧めします。

東京都内では5,800〜6,900円台から処方を受けられる院があります。

ヤッペ法との差額は数千円程度であり、確実性を高めるために支払う価値のある差額といえます。

現在、東京都内の多くのクリニックでヤッペ法の取り扱いが減少しています。

処方を希望しても対応していない院が増えているため、仮にヤッペ法を検討する場合も事前確認が必要です。

2026年2月解禁・薬局でアフターピルを購入するときの条件と注意点

2026年2月2日から始まったアフターピルの薬局販売は、緊急避妊に関する研修を修了した薬剤師が在籍する登録薬局に限定されています。

本人の来店・薬剤師との対面・購入した薬局での即時服用という条件が義務付けられており、一般の市販薬のように棚から取り出して購入できるものではありません。

薬局販売の開始でアクセスしやすくなった面はあります。

ただし実際には対応可能な薬局が限られているため、緊急時に最初から薬局に向かうと時間を無駄にするリスクがあります。

購入前に登録薬局を確認してから行動することが、時間を有効に使う上で重要です。

厚生労働省指定薬局の探し方と東京での購入手順

アフターピルを薬局で購入できるかどうかは、薬局が厚生労働省の登録を受けているかどうかで決まります。

登録薬局の一覧は厚生労働省のウェブサイトで随時公表されており、都道府県別・薬局名・所在地を検索できます。

登録薬局一覧の確認先

厚生労働省が公表する要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧から確認できます。

URLは http://www.mhlw.go.jp/stf/kinnkyuuhininnyaku_00005.html です。

一覧は随時更新されているため、アクセスするたびに最新情報を確認することをお勧めします。

東京都内では一覧に登録されている薬局が複数存在しますが、すべての登録薬局が常時在庫を確保しているわけではありません。

向かう前に電話で在庫の有無と薬剤師の勤務状況を確認することが、最もリスクを減らせる方法です。

薬局でアフターピルを購入する手順

  1. 厚生労働省の一覧で最寄りの登録薬局を確認する
  2. 薬局に電話し、在庫の有無と対応できる薬剤師が在籍しているか確認する
  3. 薬局に来店し、薬剤師にアフターピルを購入したい旨を申告する
  4. 薬剤師による問診を受ける(体調・妊娠の可能性・服用中の薬・性交渉からの経過時間など)
  5. 服用可能と判断された場合、薬剤師から服薬指導を受ける
  6. 来店した薬局で薬剤師の立ち会いのもと服用する

購入から服用まで薬剤師が立ち会う形が原則です。

購入後に薬を持ち帰って自宅で服用するという使い方は、原則として認められていません。

急いでいる状況だからこそ、手順を把握した上で来店することが大切です。

薬局購入で知っておくべき制限と購入できないケース

薬局でアフターピルを購入するには、一定の条件を満たす必要があります。

条件を理解しておくことで、緊急時に想定外の状況が生じるリスクを減らせます。

購入できる条件

条件詳細
購入者服用者本人のみ(代理購入・男性による購入は不可)
年齢制限設けられていない(未成年も保護者の同意なく購入可)
妊娠状況妊娠していないことが前提
来店形態本人が直接来店し薬剤師と対面することが必須

購入できないケース

薬局でのアフターピル購入が認められない状況は複数あります。

事前に確認しておくことで、余計な時間のロスを防げます。

性交渉から72時間を超えている場合は、薬局で購入できる薬(ノルレボ・レソエル72)の対象外となります。

72時間超の場合は医師が処方できるエラワンが必要ですが、薬局での購入はできません。

クリニックかオンライン診療への連絡が必要になります。

薬剤師が不在の時間帯や、対応できる薬剤師が休暇中のタイミングも購入できません。

登録薬局であっても、24時間対応しているわけではない点に注意が必要です。

在庫切れの状態でも購入できません。

市販化から日が浅い段階では在庫の補充タイミングが不安定な場合があり、電話確認を省略して向かうと無駄足になることがあります。

持病がある方や現在処方薬を服用中の方は、薬剤師による問診の結果、販売不可と判断されることがあります。

服用禁忌に当てはまる可能性がある方は、あらかじめ産婦人科・婦人科への受診を検討していただく方が安心です。

市販品の価格と病院処方の費用を比較した場合の結論

薬局で購入できるアフターピルと、クリニックまたはオンライン診療で処方を受けた場合の費用を比較します。

薬代だけでなく、診察料・交通費・妊娠検査薬代などの付随費用を含めて考えることが、実際のコスト感覚を把握する上で重要です。

入手方法薬代(税込)診察料送料・交通費参考総額
薬局(ノルレボ)7,480円なし交通費のみ7,480円〜
薬局(レソエル72)6,930円なし交通費のみ6,930円〜
クリニック(ジェネリック)5,800〜6,900円無料〜込み交通費5,800〜9,900円程度
オンライン診療8,000〜12,000円0〜1,650円550円前後10,000〜15,000円程度

薬代だけを比較すると薬局のレソエル72が最も安い選択肢です。

ただし費用差が最大でも数千円程度のため、入手の確実性や時間的コストを加味した場合に薬局が最善とは限りません。

服用後には妊娠の可否を確認するために妊娠検査薬が必要になることもあります。

日本医事新報社の情報によると、妊娠検査薬は600〜1,000円程度が一般的な価格帯です。

薬局での総コストを見積もる際はこの金額も加算しておくとよいでしょう。

薬局販売の最大の利点は、来店した薬局ですぐに服用できる即時性にあります。

登録薬局に在庫があり薬剤師が在籍していれば、待ち時間なく服用まで完結します。

医師の診察がない点は薬局購入の制限でもあります。

持病の確認・今後の避妊方法の相談・服用後のフォローアップが不要な健康な方であれば、薬局が費用面でも速度面でも合理的です。

持病がある方・服用中の薬がある方・今後の避妊方法について相談したい方は、クリニックや産婦人科への受診を選んだ方が安全といえます。

東京でアフターピルが安い来院クリニック8選【公式料金確認済み・2026年4月時点】

東京都内でアフターピルの処方に対応している来院型クリニックのうち、公式サイトで料金を確認できた院を費用・立地・診療体制の観点で厳選しました。

いずれも2026年4月時点で公式サイトにアフターピルの料金が明示されており、架空・非掲載の院は含んでいません。

来院型の最大の利点は、当日に直接薬を受け取れる確実性にあります。

東京都内には主要ターミナル駅から徒歩数分以内の好立地に複数のクリニックが集中しており、緊急時でも移動の負担が少ない環境が整っています。

各院によって取り扱う薬の種類・診察料込みかどうか・予約の要否が異なります。

受診前に公式サイトまたは電話で最新の料金と診療時間を確認してから向かうことをお勧めします。

ジャスミンレディースクリニック(渋谷院・新宿院・池袋院・東京院)

ジャスミンレディースクリニックは渋谷・新宿・池袋・東京駅(八重洲)の4院を東京都内に展開する婦人科専門クリニックです。

東京の主要ターミナル駅のほぼすべてに徒歩1〜4分以内の院が存在し、仕事帰りや移動の途中に立ち寄りやすい立地が特徴です。

アフターピルの料金はレボノルゲストレル(ジェネリック・72時間用)が5,800円(税込)と、東京都内の来院クリニックの中でも最安水準の院の一つです。

120時間用のエラワンは9,800円(税込)で処方しており、どちらも妊娠検査薬付きで提供されます。

服用後に妊娠が確認された場合は、医師の診断を経てアフターピルの代金を返金する保証制度も設けられています。

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限備考
レボノルゲストレル(ジェネリック)5,800円性交渉から72時間以内国内正規承認薬
エラワン9,800円性交渉から120時間以内国内未承認薬

後払いには別途手数料500円がかかります(審査により利用できない場合あり)。

診察料の扱いについては受診前に各院の公式サイトまたは電話で確認してください。

4院のクリニック基本情報

院名住所電話番号アクセス休診日公式サイト
渋谷院東京都渋谷区宇田川町22-2 渋谷西村總本店ビル3階03-5990-4908JR渋谷駅ハチ公口から徒歩1分年中無休https://jlc.tokyo/base/shibuya.html
新宿院東京都新宿区新宿3-30-11 新宿高野第二ビル7F03-5315-4920JR新宿駅東口から徒歩4分年中無休https://jlc.tokyo/base/shinjuku.html
池袋院東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル5F03-5955-3804池袋駅から徒歩1分年中無休https://jlc.tokyo/base/ikebukuro.html
東京院(八重洲)東京都中央区八重洲1-5-15 荘栄建物ビル4F03-6262-3690東京駅八重洲北口から徒歩1分公式サイトで要確認https://jlc.tokyo/base/tokyo.html

診療時間は各院ともおおむね平日11:00〜15:00・16:00〜20:00、土日祝10:00〜14:00・15:00〜17:00ですが、院ごとに変更がある場合があります。

東京院は2026年6月から休診日の変更があったことが公式サイトに告知されているため、受診前に最新情報を確認してください。

渋谷院へのアクセス詳細

JR渋谷駅のハチ公口を出ると、目の前にスクランブル交差点が広がります。

交差点を渡らずに右手のセンター街方向へ進むと宇田川町に差し掛かります。

西村總本店ビルは通り沿いにあり、エレベーターで3階へ上がると受付があります。

渋谷駅は山手線・埼京線・東急各線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線など多くの路線が乗り入れており、アクセス性は最も高い立地といえます。

新宿院へのアクセス詳細

JR新宿駅の東口改札を出て、左手の伊勢丹方向(新宿3丁目)へ向かいます。

新宿3丁目交差点を越えて少し進んだ右手に新宿高野第二ビルがあります。

4階と7階に受付があり、エレベーターを使って直接アクセスできます。

新宿院はJR線・東京メトロ丸ノ内線・副都心線など複数路線が利用できるため、山手線の沿線外からも乗り換えなしで向かいやすい立地です。

池袋院へのアクセス詳細

池袋駅の東口を出ると、正面に大型商業ビルが連なるエリアが広がります。

東口から東池袋方向へ徒歩1分ほどの場所に東池ビルがあり、5階にクリニックが入っています。

JR山手線・埼京線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線が乗り入れる池袋駅からアクセスでき、埼玉方面や東急東横線沿線からの来院にも適しています。

東京院(八重洲)へのアクセス詳細

東京駅の八重洲北口を出ると、正面に八重洲通りが伸びています。

日本橋方向に向かって徒歩1〜2分の場所に荘栄建物ビルがあり、4階にクリニックが入っています。

東京駅は東海道新幹線・東北新幹線・上越新幹線・中央線・東海道線・横須賀線・東京メトロ丸ノ内線・東西線など多数の路線が集まるターミナル駅のため、東京都内だけでなく神奈川・千葉・埼玉など近郊県からの来院にも利便性が高い院です。

予約と診察の流れ

4院すべて完全予約制で、公式LINEアカウントまたはウェブサイトから24時間予約が可能です。

LINEでオンライン診療の予約も可能で、来院が難しい場合はアフターピルのオンライン処方にも初診から対応しています。

院内は男性の入室を禁止しており、デリケートな相談をしやすい環境が整えられています。

池袋クリニック

池袋クリニックは東京都豊島区西池袋に位置する女性専用の婦人科クリニックです。

アフターピルとしてヤッペ法・ジェネリック品・先発品の3種類を取り扱っており、薬剤料・指導料・相談料を込みにした明朗な料金体系を公式サイトで明示しています。

費用を抑えたい方から確実性を優先したい方まで、状況に応じた選択ができる点が特徴です。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-35-8
電話03-3982-6228(電話での診療予約は不可)
アクセス池袋駅メトロポリタン口から徒歩5分
受付時間(月火木金)10:00〜18:00
受付時間(土曜)10:00〜14:00
休診日水曜・日曜・祝日
予約方法WEB予約(電話予約不可)
対象女性のみ(男性入室不可)
公式サイトhttps://www.ikecli.com/

料金は頻繁に改定されることがあります。受診前に必ず公式サイト(https://www.ikecli.com/)で最新の料金を確認してください。

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限備考
ヤッペ法(中用量ピル)2,900円72時間以内(2回服用)薬剤料・指導料・相談料込み
レボノルゲストレル(ジェネリック)6,900円72時間以内(1回服用)薬剤料・指導料・相談料込み
ノルレボ(先発品)9,900円72時間以内(1回服用)薬剤料・指導料・相談料込み

超音波検査を希望する場合は別途料金がかかります。

3種類のアフターピルを扱う院は東京都内でも多くないため、状況に応じた選択ができる点は利便性が高いといえます。

料金体系が透明な理由

池袋クリニックのアフターピルは、薬剤料・指導料・相談料を含む費用を公式サイトに明記しています。

診察料や相談料が別途かかるクリニックも多い中、受診前から総費用を把握できる点は緊急時の判断をしやすくしてくれます。

ジェネリック品のレボノルゲストレル6,900円は、東京都内の来院クリニックの中でも費用を抑えられる水準にあります。

ヤッペ法は2,900円とさらに安価ですが、副作用や避妊成功率の観点から現在では積極的に推奨されていない方法であることは前述のとおりです。

費用を優先する場合でも、ジェネリック品のレボノルゲストレルを選ぶことをお勧めします。

アクセス詳細(池袋駅から徒歩5分)

池袋クリニックへはJR・東京メトロ・西武線・東武線のいずれも利用できます。

どの路線からも池袋駅のメトロポリタン口(西口側)を目指してください。

メトロポリタン口を出て直進すると、左手にファミリーマートが見えます。

引き続き直進するとホテルメトロポリタンの交差点に出ます。

交差点を通り過ぎて進むと左手にセブンイレブンが現れます。

左角に写真店がある大きな交差点が次の目印で、写真店のある交差点を左折します。

大通りに突き当たったら右折すると、すぐ右手に池袋クリニックがあります。

池袋駅は山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線が乗り入れており、東京都内だけでなく埼玉方面からの来院にも対応しやすい立地です。

なお、東口や南口からは距離があるため、必ずメトロポリタン口(西口側)を利用してください。

注意点

水曜・日曜・祝日は休診のため、週末や連休中は受診できません。

土曜日は10:00〜14:00と診療時間が短く、受付締め切りは受付時間の終了前となります。

急いでいる状況で向かう場合は、受付終了時刻に余裕を持って来院してください。

アフターピルのオンライン診療は原則として対応していません。

来院のみの対応となるため、遠方や外出が難しい状況の場合はオンライン診療に対応した別のクリニックを選ぶ方が確実です。

休診日に緊急の対応が必要な場合は、同系列の渋谷文化村通りレディスクリニックを案内しています。

受診前に公式サイトで最新の診療日程を確認してください。

渋谷文化村通りレディスクリニック

渋谷文化村通りレディスクリニックは東京都渋谷区宇田川町に位置する女性専用の婦人科クリニックです。

アフターピルを4種類取り扱い、来院型クリニックとして最安水準の4,900円(税込)からの処方に対応している点が大きな特徴です。

予約不要で来院できるため、緊急時に事前手続きなく受診できる利便性も評価されています。

池袋クリニックと同系列であり、互いの休診日を補完し合う体制を取っています。

火曜・金曜が休診のため、平日でも受診できない日があることを把握しておく必要があります。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町32-7 YY UDAGAWA BLD. 7F
電話03-5428-6118
アクセス渋谷駅(各線)から徒歩5分
受付時間(月水木)10:00〜19:00(午前10:00〜12:30・午後15:00〜19:00)
受付時間(土日祝)10:00〜15:00
休診日火曜・金曜(祝日が火・金に当たる場合も休診)
予約予約不要(受付順)
対象女性のみ(男性入室不可)
決済現金・クレジットカード・電子マネー
公式サイトhttps://www.shibuya-bunkamuradori-ladies.jp/

受付時間は公式サイトに掲載の最新情報を受診前に確認してください。

ビルは2025年9月に名称がHULIC&New UDAGAWAからYY UDAGAWA BLD.に変更されています。

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限備考
ヤッペ法(中用量ピル)2,900円72時間以内(2回服用)薬剤料・指導料・相談料込み
後発医薬品(海外ジェネリック)4,900円72時間以内(1回服用)薬剤料・指導料・相談料込み
後発医薬品(国内ジェネリック)6,900円72時間以内(1回服用)薬剤料・指導料・相談料込み
先発医薬品9,900円72時間以内(1回服用)薬剤料・指導料・相談料込み

超音波検査を希望する場合は別途料金が加算されます。いずれも健康保険適用外の全額自己負担です。

4種類の料金体系が意味すること

来院型クリニックで4種類のアフターピルを取り扱う院は東京都内でも多くありません。

費用を最優先にする場合は海外ジェネリック品4,900円が最も費用を抑えられます。

ただし海外ジェネリック品は国内未承認薬のため、服用後に副作用が生じた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

コスト重視で海外ジェネリック品を選ぶ際は、担当医師に上記のリスクについて十分な説明を受けた上で判断してください。

国内ジェネリック品のレボノルゲストレル(6,900円)は厚生労働省が承認した医薬品であり、先発品と同等の有効性・安全性が確認されています。

費用と安全性を両立させたい方には国内ジェネリック品を選ぶことをお勧めします。

アフターフォローとして、服用後に妊娠の可能性が生じた場合は超音波検査と確認の診察を無料で実施しています。

万が一妊娠が確認された際はアフターピルの料金を返金する制度も設けられています(医師の診断による)。

オンライン処方にも対応

来院が難しい場合は、120時間用アフターピルに限りオンライン(電話)処方にも対応しています。

72時間用のアフターピルは郵送時間を考慮すると時間的に間に合わない場合があるため、オンライン処方では120時間用を選択する設計になっています。

地域を問わず利用できるため、渋谷近辺への来院が難しい方にも選択肢の一つとなります。

アクセス詳細(渋谷駅から徒歩5分)

渋谷文化村通りレディスクリニックへは渋谷駅のA2出口が最も近い出口です。

A2出口を出ると文化村通り(道玄坂上方面)に出ます。

道玄坂側に進むのではなく、宇田川町方面へ文化村通りを直進します。

マークシティの交差点を越えてさらに直進すると、右手に宇田川町の商業施設が続きます。

YY UDAGAWA BLD.は文化村通り沿いにある複合ビルで、エレベーターで7階へ上がるとクリニックの受付があります。

渋谷駅はJR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東急東横線・田園都市線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線・京王井の頭線が乗り入れる都内最大級のターミナル駅の一つです。

神奈川・埼玉・千葉方面からも乗り換えなしでアクセスできます。

予約不要の受診体制について

渋谷文化村通りレディスクリニックは完全予約制でなく、予約なしの当日来院が可能です。

緊急時に予約が取れない・予約方法がわからないといった状況でも、受付時間内に来院すれば当日中に診察を受けられます。

アフターピルのように時間が重要な薬には、予約不要の体制は大きな利点といえます。

ただし受付順での診察のため、混雑時は待ち時間が発生することがあります。

できるだけ受付開始の10:00に近い時間帯に来院すると待ち時間を減らせます。

池袋アイリス婦人科クリニック

池袋アイリス婦人科クリニックは東京都豊島区東池袋に位置する婦人科クリニックです。

池袋駅東口から徒歩0分という立地のクリニックで、アフターピルのお渡しまで最短15分を告知しています。

アフターピルの料金はレボノルゲストレル5,800円・ウリプリスタール(120時間用)6,200円と、来院型クリニックの中でも費用を抑えた水準を公式サイトに明示しています。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-3-5 池袋伊藤ビル5F
診療予約電話0120-350-266
一般電話03-5904-9013
アクセス池袋駅東口徒歩0分
診療時間10:00〜19:00(最終受付18:30)
休診日受診前に公式サイトで要確認
予約方法WEB予約・電話予約(アフターピルなど緊急時は電話で直接問い合わせ)
公式サイトhttps://ikebukuroiris-fujinka.jp/

休診日は公式サイトの告知によって変更される場合があります。

受診前に必ず公式サイト(https://ikebukuroiris-fujinka.jp/)または電話で確認してください。

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限特記事項
レボノルゲストレル5,800円性交渉から72時間以内(1回服用)国内承認薬
ウリプリスタール6,200円性交渉から120時間以内(1回服用)国内未承認薬

ヤッペ法は当院では取り扱いをしていないと公式サイトに明記されています。いずれも保険適用外の全額自己負担です。

2つの料金で目に留まる点

レボノルゲストレル5,800円とウリプリスタール6,200円の差額は400円にとどまります。

性交渉から72時間以内であればレボノルゲストレルで十分な避妊効果が期待できますが、72〜120時間の間にある場合はウリプリスタールが唯一の選択肢となります。

400円の差額でより長い服用期限に対応できる点は、来院した時点で経過時間が72時間に近い場合に状況判断の余地を広げてくれます。

ただしウリプリスタールは国内未承認薬であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

服用前に担当医師から十分な説明を受けてください。

ヤッペ法を取り扱わないという方針は、副作用リスクと低い避妊成功率を考慮した医療的な判断の結果といえます。

費用の安さを優先する選択肢を設けないことで、受診者が医学的に適切な薬を選べる環境が整えられています。

最短15分処方という特徴

2026年4月に公式サイトで告知されたアフターピルお渡しまで最短時間15分という案内は、緊急時の受診において実用的な目安です。

来院してから薬を受け取るまでの時間が短いほど、服用のタイミングを早めることができ、避妊成功率の観点でも有利になります。

あくまで最短時間の目安のため、来院時の混雑状況によって待ち時間は変わります。

確実性を高めるには、事前に電話で来院可否と混雑状況を確認してから向かうことをお勧めします。

系列のオンライン処方サービスについて

池袋アイリス婦人科クリニックが所属する医療法人社団胡蝶会では、LINEで完結するオンライン処方サービスを運営しています。

夜間20時までに診察が完了した場合、都内在住の方に限りバイク便で当日お届けできる体制を取っています。

来院が難しい時間帯や状況では、オンライン処方サービスの利用も選択肢に入ります。

アクセス詳細(池袋駅東口徒歩0分)

池袋アイリス婦人科クリニックへは、JR池袋駅の北改札を出て東口方面へ直進する経路が公式サイトで案内されています。

地下通路を通る場合は左の通路へ進みます。

階段下のいけふくろう(フクロウ像)を目印にすると迷いにくくなります。

池袋ショッピングパーク(ISP)の看板方向へ直進し、出口33方面へ進んでください。

おむすび権米衛のある突き当りを右折してエスカレーターを上ります。

地上に出て左折するとすぐに池袋伊藤ビルがあります。

5階にクリニックが入っています。

池袋駅は山手線・埼京線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線が乗り入れており、東京都内だけでなく埼玉・神奈川方面からの利用者にも向いている立地です。

東口方面に出るため、JRを利用する場合は北改札または東改札を目指してください。

アフターピルの処方体制

原則予約制ですが、アフターピルや妊娠確認などの緊急性が高い場合は電話での問い合わせに対応しています。

事前に電話連絡して来院可否を確認した上で向かうとスムーズです。

WEB予約は24時間365日受け付けており、急を要するケースにも配慮した体制が整えられています。

フィットクリニック(笹塚)

フィットクリニックは東京都渋谷区笹塚にある総合クリニックです。

ED治療やAGA治療も扱う男女共に利用できるクリニックで、アフターピル外来は予約不要・診察料無料・即日院内処方の体制を公式サイトで明記しています。

笹塚駅から徒歩2分、新宿駅から1駅という立地の良さも、緊急時の利用しやすさにつながっています。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-30-3 ビラージュ笹塚Ⅲ 5階
電話050-3667-1342
アクセス京王線笹塚駅より徒歩2分(新宿駅から1駅)
受付時間(月〜土)10:00〜13:50 / 15:00〜19:50
受付時間(日・祝)10:00〜13:50 / 15:00〜17:50
昼休憩14:00〜15:00(来院不可)
予約予約不要(アフターピルは外来来院のみ)
公式サイトhttps://fit.clinic/

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限診察料
レボノルゲストレル(72時間用)7,700円性交渉から72時間以内無料
エラ(120時間用・ウリプリスタール)8,800円性交渉から120時間以内無料

基本的に診察料は無料です。

ただし医師の診察後に患者側の判断でキャンセルする場合は診察料3,000円が発生します。

医師が処方不可と判断した場合は診察料はかかりません。

いずれも保険適用外の全額自己負担です。

エラはウリプリスタール酢酸エステルを有効成分とする国内未承認薬です。

服用前に医師から十分な説明を受け、副作用や医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性について理解した上で選択してください。

診察料無料と即日処方が意味すること

フィットクリニックのアフターピル外来は薬代のみで受診できる仕組みです。

東京都内の来院クリニックでは診察料や相談料を別途徴収する院も多い中、薬代に含む形で料金を提示している点は費用の見通しが立てやすくなっています。

予約不要で当日来院した場合も即日処方を受けられます。

問診では性交渉からの経過時間や健康状態の確認など処方に必要な事項のみを確認し、プライバシーに配慮した簡潔な診察を実施しています。

昼休憩時間への注意

受付時間が13:50に一度終了し、次の受付が15:00に始まる昼休憩が設けられています。

午後に向かう場合は14:00〜15:00の間は来院できないため、出発前に時間帯を確認しておく必要があります。

日曜・祝日は夜間の受付が17:50で終了するため、平日・土曜(19:50まで)と比べて時間的な余裕が少なくなります。

アクセス詳細(笹塚駅から徒歩2分)

笹塚駅は京王線が乗り入れており、新宿駅から急行で3〜4分の距離にあります。

渋谷・新宿エリアで他の婦人科クリニックに向かうのが難しい状況や、渋谷・新宿の混雑を避けたい場合の選択肢になります。

笹塚駅の改札を出てすぐの笹塚1丁目方向に徒歩2分歩くとビラージュ笹塚Ⅲに到着します。

5階にクリニックが入っています。

京王線沿線の他、小田急線・東急世田谷線沿線から下北沢・梅ヶ丘方面を経由しても来院しやすいエリアです。

クリニックフォア(東京各院)

クリニックフォアは東京都内に8院以上を展開する総合クリニックです。

内科・皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科など多岐にわたる診療を行うグループで、アフターピルの対面処方にも対応しています。

全院が主要駅の近くに立地しており、平日夜21時まで・土日祝も診療できる体制を整えています。

グループ内でカルテを共有しているため、状況に合わせて都合の良い院を受診できる点も特徴です。

ただしアフターピルの種類によって受け取り可能な院が異なるため、来院前に取り扱いを確認することが重要です。

東京都内の院一覧

院名エリアアクセス公式サイト
浅草橋院台東区浅草橋駅すぐhttps://www.clinicfor.life/asakusabashi/
飯田橋院新宿区・千代田区飯田橋駅すぐhttps://www.clinicfor.life/iidabashi/
池袋院豊島区池袋駅すぐhttps://www.clinicfor.life/ikebukuro/
大手町院千代田区大手町駅直結https://www.clinicfor.life/otemachi/
亀戸院江東区亀戸駅すぐhttps://www.clinicfor.life/kameido/
渋谷院渋谷区渋谷駅すぐhttps://www.clinicfor.life/shibuya/
新橋院港区新橋駅すぐ(FPGリンクス新橋ビル9階)https://www.clinicfor.life/shimbashi/
巣鴨院(他)豊島区巣鴨駅すぐhttps://www.clinicfor.life/sugamo/

各院の詳細な住所・診療時間・アクセス方法は受診前に公式サイト(https://www.clinicfor.life/)で確認してください。

院ごとに診療時間や休診日が異なる場合があります。

アフターピルの取り扱いと注意事項

薬の種類来院で直接受取できる院服用期限備考
レボノルゲストレル(国内正規後発品)全院72時間以内国内承認薬
ノルレボ(先発品)全院72時間以内国内承認薬
エラワン(ウリプリスタール)新橋院のみ120時間以内国内未承認薬

ヤッペ法は扱っていません。

公式サイトでは副作用が強く2回の服用が必要な方法であることを理由として、取り扱いをしないと明記されています。

診察料は別途かかります。

薬代の価格については受診前に公式サイトまたは来院先の院に確認してください。

エラワンの対面受取は新橋院のみで可能です。

エラワンは国内未承認薬のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

服用前に医師から十分な説明を受けてください。

来院での受診方法

クリニックフォアグループはWeb予約制を採用しています。

予約を入れることで待ち時間を短縮できます。

緊急性が高い場合は、予約を取った上で来院することが推奨されています。

アフターピルは時間との勝負になるため、まずWebから予約を確認し、最も早く受診できる院を選ぶことが賢明です。

グループ内でカルテを共有しているため、どの院で受診しても過去の診察情報を引き継げます。

初回来院後に状況が変わっても、自宅や職場に近い院を選べる柔軟性があります。

エラワンが必要な場合は新橋院を選ぶ必要があります

72時間を超えて120時間以内の状況でエラワンを来院で受け取りたい場合は、新橋院のみが対応しています。

他の院ではエラワンの在庫が置かれていないため、来院してもエラワンの即日処方を受けることはできません。

新橋院はJR新橋駅と東京メトロ銀座線・都営浅草線の新橋駅から徒歩1分以内の位置にあります。

FPGリンクス新橋ビルの9階に入っており、電車を降りてすぐに向かえる立地です。

来院型とオンライン診療の使い分け

クリニックフォアは対面診療に加えてオンライン診療にも対応しています。

72時間用のレボノルゲストレルやノルレボは来院でその場で受け取れますが、エラワン(新橋院以外)はオンライン決済後の郵送となります。

郵送の場合は当日16時までの決済で翌日到着が目安ですが、72時間以内の服用を要する薬では郵送のタイムラグが生じる可能性があります。

来院できる時間帯・立地条件・経過時間の3つを合わせて確認した上で、来院とオンラインのどちらが実際に早く服用できるかを判断することをお勧めします。

プライベートクリニック高田馬場

プライベートクリニック高田馬場は東京都新宿区高田馬場に位置する総合クリニックです。

アフターピルは8,690円(税込)からの処方に対応しており、男女完全別フロアで他の患者と顔を合わせない設計を採用しています。

平日・土日祝日を問わず19時まで診療しており、年間を通じて毎日対応できる体制が整えられています。

2017年9月に開院し、2018年7月に現在の高田馬場1丁目に移転しました。

プライバシーへの配慮と来院しやすさの両立を診療方針の核に置いており、来院患者の約7割がオンライン診療を選択しているとされています(同院院長プロフィールより)。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-28-4 工新別館ビル5F
電話03-6908-8515
アクセス高田馬場駅(JR・東京メトロ・西武線)早稲田口から徒歩1分
診療時間10:00〜19:00(月〜日・祝日)
休診日年中無休
予約方法WEB予約・LINE予約(予約優先制)
待合室男女完全別フロア・完全個室
公式サイトhttps://www.private-clinic.jp/

アフターピルの料金

種類料金(税込)服用期限
アフターピル(ジェネリック・スタート価格)8,690円〜72時間以内

公式サイトの料金ページ(https://www.private-clinic.jp/pill/price-and-usage/)にて確認した価格は税込8,690円からとなっています。

処方する薬の種類によって費用が変わる場合があるため、受診前に公式サイトまたは電話で最新の料金を確認することをお勧めします。

いずれも保険適用外の全額自己負担です。

男女完全別フロアという設計が意味すること

プライベートクリニック高田馬場では待合室を男女別のフロアに分けており、異性や見知らぬ患者と顔を合わせることなく受診できる設計になっています。

アフターピルのような相談しにくい内容を求めて来院する際に、他の患者との偶然の接触を避けたいというニーズに直接応えています。

受診した患者の口コミには、待合も区切られているので他の方と顔を合わせることなく処方してもらえたという記述が複数見られます。

院内の空間設計が、医療的な内容と心理的なハードルを同時に配慮したつくりになっています。

外観の目立たない設計もプライバシーへの配慮です

ビルの入口が奥まった位置にあり、外観に目立つ看板もないため、来院時に周囲から気づかれにくい設計になっています。

アフターピルを受けに来たことを通行人に知られたくない方にとって、外観が控えめであることは実際の安心感につながります。

緊急性の高い状況で来院する際の心理的負担を軽減する設計といえます。

アクセス詳細(高田馬場駅から徒歩1分)

高田馬場駅にはJR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線の3路線が乗り入れており、山手線沿線・東西線沿線・西武沿線いずれからもアクセスできます。

JR山手線を使えば新宿から2駅(約4分)、池袋から3駅(約5分)の距離です。

クリニックは高田馬場1丁目の工新別館ビル5階に入っています。

早稲田口を出て直進し、徒歩1分ほどの場所です。

高田馬場という立地は新宿・池袋という都内の2大ターミナル駅の中間に位置するため、どちらから来院する場合も移動時間を短く抑えやすい特徴があります。

オンライン診療と来院の使い分け

プライベートクリニック高田馬場はオンライン診療にも積極的に対応しており、LINEを活用した診察とお薬の郵送サービスを提供しています。

緊急性が高い場合は来院して即日処方を受けるのが確実です。

郵送のタイムラグを避けたい場合も、高田馬場駅から徒歩1分という立地の優位性を活かした来院が現実的な選択です。

オンライン診療の場合は、薬が手元に届くまでの時間が生じます。

72時間以内の服用が重要なアフターピルでは、郵送を選択する場合も早めに診察を受け始めることが重要です。

新宿駅前婦人科クリニック

新宿駅前婦人科クリニックは東京都新宿区に位置する産婦人科専門の婦人科クリニックです。

アフターピルのノルレボは7,600円、エラは7,900円(いずれも税込)と、2種類を300円差で扱っている点が特徴的です。

緊急度の高い処方については予約なしでも対応しており、2026年3月26日からは平日の一部時間帯でも予約なしの来院診療に対応しています。

クリニック基本情報

項目内容
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 京王新宿追分第二ビル4F
電話0120-900-287(フリーダイヤル)
アクセス新宿三丁目駅徒歩1分・新宿駅徒歩3分
診療体制ほぼ年中無休(年末年始のみ休診の場合あり)
女性医師在籍
対象女性専用
決済現金・クレジットカード(暗証番号入力のみ)
公式サイトhttps://shinjuku-fujinka.or.jp/

アフターピルの料金

薬の種類料金(税込)服用期限承認状況
ノルレボ7,600円72時間以内国内承認薬
エラ7,900円120時間以内国内未承認薬

ヤッペ法については公式サイトで現在はほとんど使用されていないと記載されており、処方の選択肢の主体にはなっていません。

いずれも保険適用外の全額自己負担です。

ノルレボとエラの差額が300円である意味

ノルレボ7,600円とエラ7,900円の差額は300円にとどまります。

性交渉から72時間以内であればノルレボで十分ですが、経過時間が72時間に迫っている場合や、より長い有効期間を確保したい場合には、エラを選択することで120時間まで対応できます。

通常、エラはノルレボより大幅に高額な院が多い中、300円差で選択肢を持てる点は実用的です。

来院した時点での経過時間に合わせてどちらを選ぶかを医師と相談できます。

ただしエラは国内未承認薬のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外になる可能性があります。

服用前に担当医師から説明を受けてください。

アフターフォロー制度の内容

公式サイトに記載されているアフターフォロー制度には、万が一アフターピル服用後に妊娠して中絶手術を希望する場合、手術料金からアフターピルの代金を値引きするという内容が含まれています。

上限は10,000円です。

注目すべき点として、当クリニック以外の医療機関や薬局でアフターピルを購入した場合でも、領収証を持参すれば値引きの対象となります。

アフターピル服用日から1か月半以内に妊娠が確認された場合に適用されます。

返金対応はなく、中絶手術料金からの値引き方式です。

他院での購入分にも対応するアフターフォロー制度は、アフターフォロー設計として幅広い利用者を想定した内容といえます。

2026年3月からの予約なし来院対応

2026年3月26日から、平日10:30〜13:00・15:00〜17:00の時間帯については、待ち時間を了承の上で予約なし来院での診療が可能になりました。

アフターピルのように緊急度が高い処方については従来から予約なし対応を行っています。

緊急時に予約の手続きを踏む余裕がない状況でも、受付時間内であれば直接来院できる体制が整備されています。

受診前に最新の受付状況を公式サイトまたは電話で確認することをお勧めします。

オンライン処方(メディカルポスト)の活用

新宿駅前婦人科クリニックが所属する医療法人社団胡蝶会は、オンラインアフターピル処方サービスを運営しています。

夜間22時まで診療を受け付けており、エラのオンライン処方に対応しています。

速達の場合は13時までの診察で当日出荷、バイク便の場合は20時までの診察で当日出荷が可能です。

申込はLINEから行えます。

来院できない時間帯でもオンラインで対応できるため、深夜や早朝に気づいた場合は翌日の来院前にオンライン診察を活用することを検討できます。

アクセス詳細(新宿三丁目駅徒歩1分・新宿駅徒歩3分)

新宿駅前婦人科クリニックは、新宿三丁目駅徒歩1分・新宿駅徒歩3分という都内でも有数のアクセスのよい立地にあります。

伊勢丹新宿店のすぐそばにある京王新宿追分第二ビルの4階に入っており、1階にフレッシュネスバーガーが入っているビルが目印です。

新宿三丁目駅は東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線が乗り入れており、渋谷・池袋・市ヶ谷・六本木方面からも乗り換えなしで来院できます。

新宿駅(JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・小田急線・京王線・東京メトロ・都営線)からも徒歩3分のため、東京都外からの利用者にも向いています。

東京エリアに配送対応のアフターピル オンライン診療5選

オンライン診療でアフターピルを処方してもらい、自宅や指定場所に配送する方法は、来院型クリニックと並ぶ選択肢として定着しています。

クリニックに直接向かう時間がない場合や、来院時に見知った人と顔を合わせるリスクを避けたい場合に実用的です。

ただしオンライン診療には確認しておくべき注意点があります。

薬が手元に届くまでに郵送時間がかかるため、72時間以内の服用が必要なアフターピルは特に余裕がありません。

当日配送に対応しているサービスでも、申込時間・配送エリア・追加費用の有無によって実際の到着時刻が変わります。

受診前に利用条件を確認した上で申し込むことが重要です。

また、オンライン診療で扱われるアフターピルには、国内未承認の海外製薬品が含まれる場合があります。

国内未承認薬は医薬品副作用被害救済制度の対象外になる可能性があります。

受診時に医師から薬の種類と承認状況について説明を受けてください。

以下では東京エリアへの配送に対応している5つのオンライン診療サービスを紹介します。

パーソナルケアクリニック

パーソナルケアクリニックは365日24時間対応のオンライン専門クリニックです。

LINEで診察から処方・決済まですべて完結し、来院は不要です。

5万人以上の診療実績を公式サイトに掲載しており(同院公式サイトより)、アフターピルを中心に低用量ピル・性病検査など幅広いオンライン診療を提供しています。

クリニック基本情報

項目内容
診療形態完全オンライン(来院不要・LINEで完結)
対応時間365日24時間
申込方法公式LINEから友達追加後に申込
支払方法クレジットカード・後払い等
公式サイトhttps://personalcareclinic.jp/

アフターピルの料金と取り扱い薬

薬の種類料金(税込)服用期限特記事項
マドンナ(72時間用)8,778円〜72時間以内診察料・薬代・送料込み。海外製
ジョセイ(120時間用)14,980円120時間以内診察料・薬代・送料込み。海外製

料金は2回目以降、最大2,000円割引が適用されます。

マドンナはレボノルゲストレルを有効成分とする海外製アフターピルで、ジョセイはウリプリスタール酢酸エステルを有効成分とする海外製アフターピルです。

いずれも国内未承認薬のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

受診前に医師から説明を受けてください。

また副作用が心配な方向けに吐き止め薬・痛み止め・妊娠検査薬等をセットで処方するオプションも用意されています(別途費用が発生します)。

最新の料金は受診前に公式サイトで確認してください。

24時間対応の実用的な意味

緊急時に気づくのは必ずしも診療時間内とは限りません。

深夜や早朝に避妊失敗に気づいた場合でも、24時間365日受け付けているため、気づいた時点ですぐに診察を開始できます。

LINE上での問診・診察・決済がすべて完結するため、手順のシンプルさも利点です。

当日配送に間に合わせるためには申込のタイミングと配送エリアの確認が必要です。

配送オプションと東京での受け取り

配送種別到着目安対応エリア追加費用
通常配送最短当日〜翌日関東圏は最短当日対応可料金に含む
特急便30分〜2時間首都圏限定別途追加費用あり

特急便の追加費用の目安は公式LINEで確認できます。

10:30までの申込で当日受け取りが可能なエリアがあります(配送エリアと時間帯によって条件が変わるため、申込時に確認してください)。

プライバシーへの配慮として、差出人名と品名欄は一般的な名称で記載されており、無地の箱でポスト投函に対応しています。

受け取りのために自宅にいる必要はありません。

リピーター割引と費用の考え方

2回目以降は最大2,000円割引が適用されます。

オンライン診療の総費用には診察料・薬代・送料がすべて含まれているため、来院型クリニックで別途かかる診察料を含めた総費用と比較する場合は、トータル金額で見てください。

エミシアクリニック

エミシアクリニックは東京都渋谷区に実店舗を構えるクリニックで、アフターピルのオンライン診療を全国向けに提供しています。

24時間体制で受付に対応しており、首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉)では超特急便(バイク便)を利用すると最短1時間での到着が可能です。

副作用対策として吐き気止めを無料で処方している点もオンライン診療サービスの中での特徴の一つです。

クリニック基本情報

項目内容
実店舗東京都渋谷区(1院)
診療形態オンライン診療(全国対応)・実店舗での対面(渋谷院)
受付時間10:00〜19:00(平日・土日祝)
LINE相談・オンライン受付24時間対応
公式サイトhttps://emishia-clinic.jp/
申込方法LINEで完結

アフターピルの料金

薬の種類総額目安(税込)内訳目安服用期限
マドンナ(72時間用)約10,714円薬代8,778円+診察料1,078円+送料858円72時間以内
エラ(120時間用)約17,600円薬代15,950円+診察料825円+送料825円120時間以内

料金は2026年4月時点の確認可能な情報をもとにした目安です。

超特急便(バイク便)を利用する場合は距離に応じた追加送料が発生します。

最新の正確な料金は受診前に公式サイトで必ず確認してください。

マドンナはタイのバイオファーム・ケミカルズ社が製造するレボノルゲストレル配合の海外製アフターピルです。

エラはトルコのアブディ・イブラヒム社が製造するウリプリスタール酢酸エステル配合の海外製アフターピルで、国内未承認薬です。

いずれも医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

受診前に医師から説明を受けてください。

吐き気止め無料処方の意味

アフターピルには吐き気・嘔吐が副作用として現れることがあります。

服用後2時間以内に嘔吐してしまうと、薬の成分が十分に吸収されずに避妊効果が低下する可能性があります。

エミシアクリニックでは吐き気止めを無料で処方しており、アフターピルと一緒に手元に届きます。

副作用リスクへの対策を事前に用意できる点は、来院型や吐き気止めをオプション扱いにしているサービスとの差異です。

ただし薬の追加処方が必要な場合、医師への事前相談を忘れないようにしてください。

配送オプションの使い分け

配送種別到着目安対応エリア送料
通常発送最短翌日(48時間以内)全国825円〜(税込)
超特急便(バイク便)最短1時間東京・埼玉・神奈川・千葉距離に応じて変動

通常発送は17:00〜17:30までに決済を完了すると当日発送され、最短翌日到着が目安です。

発送後は追跡サービスが利用できるため、到着時間の確認が可能です。

超特急便は首都圏4都県限定ですが、72時間以内の服用が必要なアフターピルでできるだけ早く手元に置きたいという状況には実用的な選択肢です。

追加費用の目安は受診時または公式LINEで確認できます。

実店舗がある点について

エミシアクリニックは渋谷区に実店舗を持っています。

通常はオンライン診療で処方を受ける形ですが、渋谷近郊に住んでいる方や来院を希望する場合は直接受診することも選択肢となります。

オンラインでは対応が難しい状況が生じた際の代替手段として把握しておくと安心です。

スマルナ

スマルナは医師によるオンライン診察を専用アプリまたはWebで受けられるサービスです。

アフターピルとして取り扱うのは日本で正式に承認されているノルレボ錠とレボノルゲストレル錠(ジェネリック)の2種類に限定されています。

今回紹介したオンライン診療の中で、国内承認薬のみを扱っている点は医療的な安全性の観点で重要な差異です。

サービス基本情報

項目内容
診療形態オンライン(アプリ・Web)
診察方法ビデオ通話による医師との診察
受付時間24時間(予約制)
アフターピル受け取り手渡し必須(対面受け取り)
配送最短翌日到着(18時までの決済で当日発送)
公式サイトhttps://smaluna.com/

アフターピルの料金

薬の種類料金(税込)服用期限承認状況
ノルレボ錠1.5mg(先発品)12,480円72時間以内国内承認薬
レボノルゲストレル錠1.5mg(ジェネリック)11,480円72時間以内国内承認薬

アフターピルの配送料は無料です(1シートずつの通常配送の場合は550円かかるケースがありますが、アフターピルは送料無料として案内されています)。

診察料の有無は受診前に公式サイトで確認してください。

いずれも全額自己負担の自由診療です。

最新の料金・費用内訳については受診前に必ず公式サイト(https://smaluna.com/)で確認してください。

国内承認薬のみを扱う意味

スマルナのアフターピルはノルレボ錠とレボノルゲストレル錠のみで、海外製の未承認薬は扱っていません(公式FAQより)。

日本で正式に承認されたノルレボ錠とレボノルゲストレル錠は、重篤な副作用が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度(厚生労働省所管)の対象となります。

他のオンライン診療サービスでは海外製アフターピル(マドンナ・ジョセイ・エラ等)を処方しているケースも多く、国内未承認薬は同制度の対象外になる可能性があります。

国内承認薬を希望する場合や、副作用が出た際の制度的なカバーを重視する場合には、スマルナが選択肢として合理的です。

ビデオ通話診察とチャット診察の違い

スマルナの診察はビデオ通話で行われます。

LINEのチャットで完結するサービスとは異なり、医師と実際に映像を通じて話しながら状況を伝えられます。

アフターピルが必要になった経緯や体調の状態を医師と直接確認できるため、処方の適切性という観点では利点があります。

予約した時間帯にアプリにログインしてビデオ通話を開始する形式のため、当日枠の予約可否と空き状況を確認してから申し込んでください。

手渡し受け取りへの注意

スマルナのアフターピルは配送時に手渡しによる受け取りが必須です。

これはアフターピルが処方者本人に確実に届くことを担保するための医療的な安全管理です。

不在の場合は再配達が必要になります。

18時までに決済を完了すると最短翌日に到着します。

受け取り当日に自宅や指定場所にいられるスケジュールを組んでから申し込みを進めてください。

ポスト投函に対応しているサービスと比較した場合、受け取り側の予定調整が必要になる点は事前に把握しておくことをお勧めします。

72時間を超えた場合の対応

スマルナの公式FAQでは、72時間を超えても120時間以内であれば一定の避妊効果があるとし、72時間を過ぎても諦めずにまず相談することを案内しています。

オンライン診療は配送時間が発生するため、72時間のリミットに余裕がない状況では来院型クリニックの方が確実な選択です。

あしたのクリニック

あしたのクリニックはアフターピルのオンライン専門診療サービスです。

LINEとビデオ通話を活用した24時間受付体制で、診察料は初回・再診ともに無料です。

ポスト投函での受け取りに対応しており、手渡しが必要なサービスと異なり不在時でも受け取れます。

また手持ちの現金がない場合でも後払い決済(atone)を利用して薬を受け取れる点が実用的な特徴の一つです。

サービス基本情報

項目内容
診療形態完全オンライン(LINEとビデオ通話)
受付時間24時間
診察料無料(何度でも)
受け取り方法ポスト投函(手渡し不要)
後払い決済対応(atone・通知から10日間の猶予あり)
公式サイトhttps://asitano.jp/
年齢制限17歳未満は処方不可

アフターピルの料金

薬の種類薬代(税込)システム利用料配送事務手数料通常配送総額
マドンナ(72時間用)8,800円2,200円1,000円12,000円
ウルピサド(120時間用)13,750円2,200円1,000円16,950円

東京23区内限定でエクスプレス便(最短1時間到着)を選択した場合、マドンナの総額は17,500円になります(追加費用5,500円)。

いずれも診察料は含まれていません(無料のため)。

最新の料金は受診前に公式サイトで確認してください。

マドンナはレボノルゲストレルを有効成分とする海外製アフターピル、ウルピサドはウリプリスタール酢酸エステルを有効成分とする海外製アフターピルです。

いずれも国内未承認薬の可能性があり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

服用前に担当医師から説明を受けてください。

ポスト投函受け取りのメリット

あしたのクリニックはアフターピルをポスト投函で届けます。

スマルナのように手渡しが義務付けられているサービスでは受け取りのための在宅が必要ですが、ポスト投函であれば外出中でも自宅に届いています。

仕事や学校で日中の在宅が難しい方にとって、受け取りの手間を減らせる実用的な仕様です。

配送の品名欄は化粧品・サプリメント等の記載で発送されます。

配達員や同居する人に内容が知られにくい設計です。

なお、クレジットカードの利用明細には決済内容が記録される場合があるため、確認してから申し込んでください。

後払い(atone)が対応している意味

緊急時に手元にクレジットカードがない・残高が不足しているといった状況でも、後払い決済(atone)を使えばその場で薬を受け取れます。

請求通知から10日間の支払い猶予があります。

ただし後払いを使うためには事前にatoneへの登録が必要です。

緊急時に初めて登録する場合は手続きに時間がかかる可能性があります。

余裕のあるうちに公式LINEへの登録と後払い設定を済ませておくことをお勧めします。

費用構造の確認が必要な点

あしたのクリニックの料金は薬代に加えてシステム利用料2,200円と配送事務手数料1,000円がかかります。

マドンナ(薬代8,800円)の場合、通常配送の総額は12,000円になります。

薬代だけで比較すると他のサービスと似たような水準でも、システム利用料と配送事務手数料を含めた総額で比較することが重要です。

申し込み前に費用の内訳全体を公式サイトで確認してから手続きを進めてください。

東京23区内のエクスプレス便

東京23区に住んでいる方または届け先が東京23区内の場合、エクスプレス便(追加5,500円)を選択すると最短1時間での到着が可能です。

マドンナを選択した場合の総額は17,500円になります。

エミシアクリニックの超特急便(最短1時間・東京・埼玉・神奈川・千葉)と比較すると、対応エリアは東京23区に限定されますが、72時間制限が迫っている状況での配送スピードとしては実用的なオプションです。

エニピル

エニピルは株式会社サルースが運営するオンラインピル処方サービスです。

都内のON-CLINICと提携しており、産婦人科医が診察・処方を担当します。

アフターピルはレボノルゲストレル(72時間用)とエラ(または在庫状況によりジョセイ)(120時間用)の2種類を取り扱っています。

予約不要・24時間365日対応で、問診チャットに答えた後に医師から電話がかかる電話診療の形式で診察が行われます。

サービス基本情報

項目内容
運営株式会社サルース(ON-CLINIC提携)
診療形態完全オンライン(問診チャット+電話診療)
受付時間24時間365日(予約不要)
診察待ち目安問診後30分以内に医師から電話
受け取り方法ポスト投函(手渡し不要)
公式サイトhttps://any-pill.com/

アフターピルの料金

購入プラン1個あたり薬代(税込)送料初回システム利用料初回総額目安
単品購入10,978円550円3,300円14,828円
2個セット約9,075円無料3,300円(初回)約21,450円
10個セット種類により異なる無料3,300円(初回)要公式確認

レボノルゲストレル(72時間用)とエラ・ジョセイ(120時間用)は単品価格が同じ10,978円です。

120時間用はエラまたはジョセイのどちらかが届きますが、在庫状況によって医師の判断で変わります(公式FAQより)。

両薬剤は有効成分・効果・服用期限が同等です。

いずれも海外製の可能性があり、国内未承認薬の場合は医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。

受診時に医師から確認してください。

料金は受診前に公式サイトで最新情報を確認してください。

初回システム利用料3,300円への注意

初回利用時はシステム利用料3,300円(税込)が薬代・送料に加算されます。

単品購入の場合、初回総額は10,978円(薬代)+550円(送料)+3,300円(システム利用料)=14,828円(税込)になります。

他のオンラインサービスと薬代のみで価格を比較した場合はわかりにくいため、初回利用時の総額で費用を確認してから申し込むことが重要です。

2回目以降(定期プランの場合)はシステム利用料が無料になりますが、アフターピルは継続使用を前提とする薬ではないため、2回目以降の割引は実用上あまり意味を持ちません。

電話診療という診察方式

エニピルはテキストチャットの後に医師から電話がかかる形式で診察を行います。

ビデオ通話ではなく音声通話のため、顔出しなしで診察を受けられます。

緊急性の高いアフターピルは最優先の割り込み診療として処理されるため、通常よりも速く対応を受けられます。

連絡を受けられる環境で問診を送信してください。

2個セットとの費用比較

単品の薬代は10,978円、2個セット購入では1個あたり約9,075円になります(送料無料)。

緊急性が高い状況では1個だけを最短で受け取ることが最優先ですが、将来の備えとして購入するなら2個セットの方が費用を抑えられます。

2個・10個セットを購入する際は、有効期限と保管方法を医師に確認してください。

妊娠検査薬を同時購入できる点

エニピルではアフターピルと同時に妊娠検査薬を購入できます。

アフターピル服用後に避妊が成功したかどうかを自宅で確認する際に必要になる場合があります。

来院型クリニックでは受診時に受け取れる場合がありますが、オンライン診療ではあらかじめ手配しておく必要があるため、同時購入できる選択肢は実用的です。

アフターピルの副作用と服用後に確認すべき3つのこと

アフターピルは高い避妊効果が期待できる薬ですが、服用後に体に変化が現れることがあります。

副作用は通常一時的なものですが、何が正常な反応で何が注意が必要な状態なのかを事前に知っておくことが重要です。

また、アフターピルを服用したからといって、服用後に何も確認しないでいると避妊が成功したかどうかを見落とす可能性があります。

服用後に必ず確認すべき3つのことを整理しておきましょう。

服用後に現れる主な副作用と対処の目安

日本産科婦人科学会の緊急避妊法の適正使用に関する指針(令和7年改訂版)では、緊急避妊薬の使用に伴い起こりうる副作用として以下が記載されています。

副作用の種類発現時期の目安特記事項
吐き気・嘔吐服用後30分〜数時間最も起こりやすい副作用
頭痛服用後数時間〜通常1〜2日で改善
乳房の張り服用後〜数日ホルモン変化による一時的な反応
不正出血・消退出血服用後数日〜3週間詳しくは後述
倦怠感・傾眠服用後数時間〜通常1〜2日で改善
下腹部痛服用後〜数日強い痛みが続く場合は受診が必要

上記の副作用は多くの場合24〜48時間以内に改善します。

副作用が現れても焦る必要はありませんが、強い腹痛が数日以上続く場合や、症状が明らかに悪化している場合は処方を受けた医師に相談してください。

服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合は、薬の有効成分が十分に吸収されておらず避妊効果が低下している可能性があります。

嘔吐した場合は処方を受けたクリニックに速やかに連絡し、再服用の必要性について指示を仰いでください。

自己判断で追加服用することは避けてください。

アフターピルを服用したことで将来の妊娠する力が低下するという証拠はありません(日本産科婦人科学会、令和7年改訂版)。

妊孕性への長期的な悪影響を心配する必要はありませんが、繰り返しの使用は推奨されないため、通常の避妊法への切り替えを検討してください。

服用後に確認すること① 消退出血の有無を確認する

消退出血とは、アフターピルに含まれる女性ホルモンの作用で子宮内膜が変化し、剥がれ落ちることで起こる出血です。

通常は服用後3〜7日以内に現れることが多く、1〜3日程度続きます。

消退出血が確認できた場合、妊娠していない可能性が高いと判断する一つの目安になります。

ただし消退出血は必ず全員に起こるわけではありません。

出血がなかったからといって避妊が失敗したと断定することはできません。

日本産科婦人科学会の指針(平成28年度改訂版)では、レボノルゲストレル服用後、80%以上の女性が予定月経日の前または2日後以内に月経が来るとされています。

一方で、生理予定日から7日以上遅れる場合は妊娠検査を受けるよう推奨されています。

消退出血と間違えやすいものとして着床出血があります。

着床出血は受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる出血で、量が少なく短期間で終わる点が消退出血と似ています。

見た目だけで区別することは難しいため、消退出血と思われる出血があった後も3週間が経過した時点での妊娠検査薬による確認を行うことをお勧めします。

服用後に確認すること② 性交渉から3週間後に妊娠検査薬で確認する

アフターピルを服用した後の最終的な避妊確認は、妊娠検査薬で行います。

重要なのは検査を行うタイミングです。

正確な判断が可能なタイミングは性交渉から21日後(3週間後)です。

10日前後での検査では陰性が出ても信頼できる結果とはいえません。

妊娠初期に分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンが検査薬で検出できる量に達するまで通常14〜21日かかるためです。

早期に陰性が出て安心してしまうことが最も危険なパターンの一つです。

消退出血や生理があったとしても、3週間後の妊娠検査薬による確認は省略しないことをお勧めします。

出血があっても着床出血の可能性が残るためです。

妊娠検査薬は薬局で購入でき、月経予定日の3〜4日前から検査が可能なものも市販されていますが、アフターピル服用後の確認目的では性交渉から21日以上経過後の検査が最も信頼性の高い結果を得られます。

妊娠検査薬で陽性が出た場合は、速やかに婦人科を受診してください。

通常の子宮内妊娠か子宮外妊娠(異所性妊娠)かを超音波検査で確認する必要があります。

子宮外妊娠は放置すると破裂リスクがあり、緊急の医療対応が必要になる場合があります。

服用後に確認すること③ 次の性行為には別途避妊が必要

アフターピルの避妊効果は1回の服用で当該の性行為に対して作用するものです。

服用後に行う次の性行為に対しては避妊効果がありません。

服用後も次の性行為には別途避妊が必要という点を正確に理解していない方が少なくないため、注意が必要です。

アフターピル服用後の性行為で妊娠した事例が実際に起きています。

服用後であっても、次の性行為からは必ずコンドームや低用量ピルなどの通常の避妊法を使用してください。

日本産科婦人科学会の指針(令和7年改訂版)では、緊急避妊薬は頻用するものではないと明記されています。

アフターピルは避妊の失敗に対する緊急の対処手段であり、定期的な避妊に代わるものではありません。

アフターピルを服用した後は、低用量ピルの開始や確実なコンドームの使用など、継続的な避妊法への切り替えを医師に相談することをお勧めします。

低用量ピルは消退出血または次の生理が来たタイミングで開始できます。

費用を安くしようとして避妊成功率を下げてしまうリスク

アフターピルの費用が高いと感じてもっと安い方法を探したくなる気持ちは理解できます。

しかし、費用を優先した選択が避妊成功率を大幅に下げてしまうケースがあります。

来院型クリニックの選択からオンライン診療の郵送方法まで、費用節約が実際にどのようなリスクにつながるのかを整理しておきましょう。

ヤッペ法を安さで選ぶと避妊成功率が大幅に下がる

本記事で紹介したクリニックの中には、ヤッペ法を2,900円で提供している院があります。

レボノルゲストレルと比べると3,000〜4,000円安く見える価格設定です。

しかし避妊成功率の差は費用の差を大きく上回ります。

日本産科婦人科学会の緊急避妊法の適正使用に関する指針をもとにした避妊成功率の比較は以下の通りです。

服用タイミングレボノルゲストレルヤッペ法(プラノバール)
24時間以内約95%約77%
25〜48時間以内約85%約36%
49〜72時間以内約58%約31%

24時間以内の服用でもレボノルゲストレル95%に対しヤッペ法は77%と18ポイントの差があります。

48時間を超えると85%対36%となり、同じタイミングで服用しても避妊成功率が半分以下になります。

費用差の2,900〜4,000円を節約してヤッペ法を選んだ場合、万が一妊娠した際の中絶手術費用は7万円以上から15万円程度かかります(初期手術の場合。院によって異なります)。

費用節約の目的でヤッペ法を選ぶことは、経済的なリスクの観点でも合理的とはいえません。

日本産科婦人科学会の指針でもヤッペ法は副作用と避妊成功率の観点から現在はほとんど使用されていないとされています。

安いクリニックを探している間に避妊成功率が急落する

アフターピルは時間との勝負です。

日本産科婦人科学会の指針に示されたデータでは、12時間以内の服用で約99%以上、24時間以内で約95%の避妊成功率が報告されています。

48時間を超えると85%、72時間が近づくと約58%まで低下します。

もっと安いクリニックがあるかもしれないと1〜2時間ネットで比較検討する行動が、避妊成功率の観点では大きなリスクになります。

仮に夜中に気づいて翌朝にもっと安いところへ行こうと先延ばしにした場合、数時間の差が避妊成功率を10〜20ポイント以上下げる可能性があります。

費用の差が2,000〜3,000円だとしても、避妊成功率が10ポイント低下することのリスクと経済的代償を合わせて考えると、今すぐ最寄りの受診可能な手段を選ぶという判断の方が合理的です。

来院が難しい状況であれば24時間対応のオンライン診療を活用してください。

いずれにせよ気づいた瞬間から行動を開始することが最も重要です。

オンライン処方の郵送遅延で服用が遅れるリスク

オンライン診療でアフターピルを処方してもらい郵送で受け取る方法は便利ですが、最短翌日到着という配送表記を誤解すると避妊成功率を著しく下げる可能性があります。

具体的なリスクを時系列で整理すると以下のようになります。

夜中の0時に性行為後の避妊失敗に気づき、翌日の17時に郵送でアフターピルが届いたとします。

翌日17時到着では、薬を手にするまでに約17時間が経過しています。

しかし実際にはオンライン診察の予約・問診・決済・発送のプロセスがあり、翌日の17時到着を達成するには当日の午前中から手続きを始めている必要があります。

夜中の0時に気づいてすぐ申し込んでも、翌日17時到着なら実質17〜18時間が経過した後の服用になります。

より遅い時刻に気づいた場合や、当日の締め切り時刻を過ぎた場合は翌々日到着になります。

その場合は服用まで30〜40時間以上が経過する可能性があり、避妊成功率は85%以下に低下します。

72時間用のアフターピルをオンライン郵送で受け取る場合、気づいた時刻から薬が手元に届くまでの実際の時間を計算し、72時間以内に確実に届くかどうかを判断してから申し込んでください。

時間に余裕がない場合は来院型クリニックを選んでください。

エクスプレス便や特急便(首都圏限定・追加費用)を使って1時間以内に届けてもらうという方法も、緊急性が高い場合には選択肢の一つになります。

アフターピルを受診前に知っておくべき注意点と選び方のポイント

アフターピルは緊急避妊として有効な手段ですが、誰にでも同じように処方できるわけではありません。

受診前に自分の状況を把握しておくことで、スムーズに処方を受けられるだけでなく、より高い避妊効果を得るための判断材料になります。

処方を受けられないケースと受診前の確認事項

アフターピルの処方を希望しても、医師の判断によって処方が行えない場合があります。

受診前に以下の事項を確認してから向かうことをお勧めします。

妊娠中の方へのアフターピル処方は行えません。

アフターピルは着床を防ぐものであり、すでに妊娠が成立している場合には効果がなく、妊娠状態に影響を与えることもありません。

授乳中の方は、服用後8時間以上が経過してから次の授乳を行うことが推奨されています。

授乳を一時的に控えることが難しい状況の場合は、受診前に担当医師へ事前に伝えてください。

体重が重い方(BMI 30以上の方)は、レボノルゲストレルの効果が低下する可能性があることが報告されています。

BMI 30以上の場合はエラ(120時間用・ウリプリスタール)の方が適切とされています(厚生労働省の添付文書情報より)。

来院型クリニックでエラを扱っているかどうかを事前に確認してから向かうことをお勧めします。

以下の薬を服用中の場合は、アフターピルの効果が低下する可能性があります。

受診時に必ず医師に申告してください。

影響が懸念される薬の種類代表的な薬剤
抗てんかん薬フェニトイン・フェノバルビタール・カルバマゼピン等
抗結核薬リファンピシン
抗HIV薬リトナビル等
一部の抗生物質グリセオフルビン

上記の薬剤は肝臓の薬物代謝酵素を誘導し、アフターピルの血中濃度を下げる作用があるため、効果が減弱する可能性があります(日本産科婦人科学会、緊急避妊法の適正使用に関する指針)。

また、アフターピルはHIVを含む性感染症を予防する効果はありません(同指針)。

性感染症のリスクがある場合は、アフターピルとは別に性病検査を受けることを検討してください。

状況別・来院かオンラインかを判断する目安

アフターピルの入手方法は来院・オンライン郵送・薬局の3ルートがあります。

どれを選ぶかは、性交渉からの経過時間と現在の状況によって判断してください。

経過時間ごとの推奨ルートの目安は以下の通りです。

性交渉からの経過時間推奨ルート理由
12時間以内来院型クリニック(当日開いている院)or オンライン超特急便(首都圏)最も高い避妊成功率(約99%)を達成するには即服用が必要
12〜24時間以内来院型クリニック(早急に)24時間以内なら95%達成可能。郵送では到着までに24時間を超える可能性がある
24〜48時間以内来院型(推奨)またはオンライン超特急便48時間を超えると避妊成功率が85%から大幅に低下するため、郵送のタイムラグに注意
48〜72時間以内来院型クリニック(至急)72時間を過ぎると避妊成功率が急落。クリニックに来院して当日処方を受けることを強く推奨
72〜120時間エラ(120時間用)対応の来院型またはオンライン超特急便レボノルゲストレルは72時間超で有効性が低い。エラ対応院を確認してから向かう

来院型とオンライン郵送を選ぶ際に確認すべき点をまとめると以下になります。

来院型が適切な状況は、現在から72時間以内に時間的な余裕がなく、当日中に薬を手に取りたい場合です。

全ての来院型クリニックは来院当日に処方・交付ができ、服用まで最短の時間で完結します。

オンライン郵送が適切な状況は、72時間用であれば到着までに十分な余裕がある場合(翌日到着に間に合う経過時間内)、または120時間用エラを処方してもらい72時間の制限を超えていても対応できる場合です。

また、来院が難しい地域や状況での選択肢としても有効です。

2026年2月より要指導医薬品として一部の薬局でもレボノルゲストレル(ノルレボ・レソエル72)が購入できるようになりました。

厚生労働省の要件を満たした薬局に限定されており、薬剤師による対面での説明が必要です(厚生労働省ウェブサイトに対応薬局の一覧が掲載されています)。

夜間・休日や来院が難しい場合の追加の選択肢として把握しておくとよいでしょう。

東京のアフターピルに関するよくある質問

アフターピルに関して受診前によく寄せられる疑問を5つまとめました。

緊急時に迷わないよう、あらかじめ確認しておいてください。

Qアフターピルって72時間を過ぎたらもう飲めないの?
A

72時間を過ぎても、120時間以内であれば服用できる薬があります。

レボノルゲストレル(ノルレボ・ジェネリック品)は72時間以内の服用が推奨されていますが、性交渉から72〜120時間以内であれば、ウリプリスタール酢酸エステルを有効成分とするエラ(または同成分の薬)が選択肢になります。

エラは120時間以内でも高い避妊効果が報告されています。

ただし72時間を超えた場合でも、早く服用するほど避妊成功率は高まるため、120時間のリミットに余裕があっても速やかに受診してください。

エラは薬局では購入できず、医療機関での処方が必要です。

エラを取り扱うクリニックは院によって異なるため、受診前に確認してから向かうことをお勧めします。

Q東京で今日アフターピルを一番早く手に入れるにはどうすればいいの?
A

最速で手に入れるには、今日営業中の来院型クリニックに直接向かうことが最も確実です。

来院型クリニックではその場で処方・交付ができるため、受診から服用までの時間が最短になります。

土日祝日・夜間も対応しているクリニックは本記事の来院クリニック8選をご参照ください。

東京23区内にお住まいの方は、エミシアクリニック・あしたのクリニックのエクスプレス便(最短1時間・追加費用あり)や、新宿駅前婦人科クリニックの系列オンライン処方サービスのバイク便も選択肢になります。

現在時刻が夜間で来院型クリニックが閉院している場合は、24時間受付のオンライン診療を利用し、当日配送対応の時間帯に間に合うかどうかを確認してから申し込んでください。

Qアフターピルを飲んだのに3週間経っても生理が来なかったらどうすればいい?
A

妊娠の可能性があるため、速やかに妊娠検査薬で確認し、陽性の場合は婦人科を受診してください。

日本産科婦人科学会の指針では、生理が予定日から7日以上遅れた場合に妊娠検査を受けるよう推奨されています。

正確な検査タイミングは性交渉から21日後(3週間後)以降です。

アフターピル服用後は生理が数日〜1週間程度遅れることがありますが、3週間経過しても出血がない場合は妊娠の可能性を否定できません。

妊娠検査薬で陽性が出た場合は、子宮内妊娠か子宮外妊娠かを超音波検査で確認するため、一刻も早く婦人科を受診してください。

自己判断で様子を見ることは避けてください。

Qアフターピルって保険が使えないの?なぜこんなに費用が高いの?
A

アフターピルは保険が適用されず全額自己負担のため、費用が高くなります。

厚生労働省の規定上、緊急避妊薬(アフターピル)は自由診療であり、健康保険の適用外です。

同じ有効成分でも医療機関によって料金が異なり、クリニックごとの価格設定の差が生まれています。

来院型クリニックでのジェネリック品(レボノルゲストレル)は5,800円〜9,900円、薬局での市販品は7,480円が目安とされています。

オンライン診療では診察料・システム利用料・送料が薬代に加算されるため、総費用で比較することが重要です。

費用が高いと感じても、避妊成功率の低いヤッペ法や服用が遅れることによるリスクと合わせて判断してください。

Qアフターピルを何度も繰り返し飲んでいても大丈夫なの?
A

アフターピルは緊急時の手段であり、繰り返しの使用は推奨されていません。

日本産科婦人科学会の緊急避妊法の適正使用に関する指針(令和7年改訂版)では、緊急避妊薬は頻用するものではないと明記されています。

アフターピルは通常の避妊法(低用量ピルやコンドーム)に代わるものではなく、あくまで緊急時の最後の手段です。

何度も服用することで身体に重篤な害が生じるという証拠はありませんが、繰り返し使用することは月経周期の乱れや副作用のリスクを高める可能性があります。

また毎回の費用負担も大きくなります。

継続的な避妊が必要な場合は、低用量ピルの服用やコンドームの正しい使用など、通常の避妊法への切り替えを婦人科医に相談してください。